2011年1月27日木曜日

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ

ラファエル前派からウィリアム・モリス

少し早いですが・・・

話題の展覧会です

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ
ラファエル前派からウィリアム・モリスへ※クリックすると拡大した
ものをご覧いただけます。
◆2月25日(金)~3月27日(日)[会期中無休]
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館)
◆主 催:京都新聞社
◆企画協力:株式会社ブレーントラスト
◆後援:ブリティッシュ・カウンシル










ラスキン影響・・・そして

ダンデ・ガブリエル・ロセッティ、バーン・ジョーンズ、ウィリアム・モリスなどの活動がみれます

アーツ&クラフトの運動というばかりでなく、彼らの人間関係を知っておくのも重要かと・・



モリスは現在にも影響を与えつづける人です・・・


理想の書物を求めて・・・余白の問題と活字・・


ウィリアム・モリス

ラファエル前派

2011年1月10日月曜日

京都府京都市左京区仁王門通東大路西入ル北門前町469

本因坊 算砂

織田信長が「そちはまことの名人なり」とたたえる。以後家康まで使える。

「碁なりせば 劫(コウ)なと打ちて 生くべきに 死ぬるばかりは 手もなかりけり」


寂光寺は数度の大火の末、現在の地に!



本日は、囲碁をしましょう・・・1月5日ならよかったですね!

世界遺産の二条城(京都市中京区)の修理

「一口城主」の募金

京都市がはじめた募金ですが、難しそうですね。

不況で企業があえいでいる今ですから。


かつて、高田 好胤(薬師寺第百二十四世管主)さんが、金堂、西塔、中門、回廊などを再建した際、

たとえば金堂は10億円の費用を、1人1000円で写経勧進を行い、100万巻を達成、さらに進んだ。

ここに見るべきものある。

さくっと修理するという官僚的考え方・・・

サクラダ・ファミリアの建築はまだまだかかる・・・地道に・・・それが人々に力を与える。


今の日本は、何でもさくっと・・・・「力」のない日本・・・

100年かかったっていいじゃないですか・・・ゆっくり修理すれば・・・





世界遺産とは、「1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、世界遺産リストに登録された遺跡や景観そして自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」(Outstanding universal value)をもつ不動産を指す」(WIKIPEDIA)